せどり経営分析研究所

茨城の田舎副業せどらーでも月商100万! 数字が苦手な平凡サラリーマンが、月商100万を超えた理由などまったりとつづっていきます

せどり用のパソコン

こんばんは、タップです。

 

せどりとは直接関係ないんですが、
パソコン選びに悩んでる人が多いようです。


私は仕事柄、
「パソコンは何がいいですか?」
と聞かれることが多いです。


なので、今回はちょこっとだけ
パソコン選びのポイントを。


パソコンを選ぶポイントは以下の4つ。
・OS
・CPU
・メモリ
・ストレージ


細かい説明はおいといて、せどり用に
パソコンを買う場合のおすすめの
スペックはこちら。

・OS
 Windows10 Home 64bit
・CPU
 Core i3
・メモリ
 4GB
・ストレージ
 HDD(ハードディスク) 500GB以上


快適に使う場合のおすすめはこちら。

・OS
 Windows10 Home 64bit
・CPU
 Core i5
・メモリ
 8GB
・ストレージ
 SSD 256GB

 

各項目について、簡単に説明しますね。


・OS
 「オーエス」と読みます。
 ソフトを動かすためものです。
 大きく分けて「Windows(ウインドウズ)」と
 Macの「MacOS」があります。
 ここではWindowsの説明をします。
 今(2017年)は、Windows10の一択ですね。
 エディションという種類がいくつもありますが、
 普通に使うなら「Home」で間違いないです。
 64bitと32bit(x86)がありますが、64bitでいいです。
 
・CPU
 「シーピーユー」と読みます。
 パソコンを動かす心臓部ですね。
 メーカーとしては
 「Intel(インテル)」と「AMD
 があります。
 どちらでも問題はありません。
 ここでは「インテル」の説明をします。
 カタログでは、
 「Corei7」「Corei5」「Corei3」
 がほとんどで、乱暴に分けると、
 Corei7は動画編集や3Dゲーム
 Corei5は表計算など
 Corei3は文書作成やインターネット
 という用途に使用します。
 この他に、
 「Celeron」「Atom」などがあります。
 これは若干性能は低いですが、
 省電力で安価で購入出来る利点があります。

・メモリ
 これはパソコンが処理をするための
 作業スペースとして使用されます。
 よく「机の上」に例えられます。
 要するに大きければ大きいほど作業効率が
 上がるということです。
 今のパソコンだと、ほぼ「4GB」と「8GB」
 の2択です。

・ストレージ
 これは「貯蔵」とか「保管」の意味で、
 要するにデータの保管場所です。
 大きく分けて2種類あり、
 「HDD」と「SSD」です。
 HDDは「ハードディスクドライブ」の略で、
 円盤状の媒体にデータを保管します。
 SSDは「ソリッドステートドライブ」の略で、
 上で説明したメモリをなんやかんやで
 パソコンの電源を切ってもデータが残るように
 したものです。
 SSDは、ハード的に動く部分がないので、
 メチャ速で、発熱も少なく、動作音がほぼなく、
 振動にも強いとメリットが多いです。
 ただ、その分HDDに比べて価格が4倍ぐらい
 違います。

現在、店舗に売ってるパソコンであれば、どれを
選んでも失敗はないと思います。

ちなみに私は、デスクトップを1台、
メーカー:ドスパラ
OS  :Windows10 Home 64bit
CPU :Corei5
メモリ :8GB
ストレージ:SSD(128GB)
と、ノートPCで「Macbook Air」を使ってます。

それでは、また。

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