せどり経営分析研究所

茨城の田舎副業せどらーでも月商100万! 数字が苦手な平凡サラリーマンが、月商100万を超えた理由などまったりとつづっていきます

初心者が店舗で検索

こんにちは、タップです。

 


初心者が店舗で仕入れをする場合を
ちょっとシミュレーションして
行きましょう。

 


たいていは店舗に入った瞬間から商品数に
圧倒されます。

 


そもそも、右から行ったらいいのか、
左からなのか、中央突破か。

 


初めの頃は、自分の得意分野でかまわないと
思います。
どうせ検索に時間がかかるので(笑)。

 


最初は利益を取ろうと思わなくても
大丈夫です。
とにかく検索に慣れるのが目的です。

 


では、商品を見ていきましょう。

 


ビームでピッ。



って、最初はビームなんて持ってない
のが普通です。

 


あ、ビームとは商品のバーコードを読む
バーコードリーダーのことです。

 


MS910とかKDC200とかいうものです。
詳しくは別の機会で。

 


で、最初はそんなもんないので、
どうするか?

 


スマホのアプリを使います。

 


え?スマホもない?

 


そこは買ってください(笑)。
なかにはスマホガラケー、パソコンすら
なくてせどりを始める強者もいますが、
確実に効率が悪いです。

 


話を戻します。
アプリは「せどりすと」「せどろいど」
などがおすすめです。

 


特に何がダメとかはなく、とにかく
商品のバーコードを読んで、ネットで
検索が出来ればOKです。

 


せどりすと」などでバーコードを
読み込むと、アマゾンのカート価格が
表示されます。

 


さー、ここからが初心者の壁になります。

 


まず、利益がでるのかどうか。
これは、カート価格。たいていは新品の
最安値に近いものです。

 


その価格と、今いる店舗の価格と比較
します。

 


あ、もちろん店舗価格が税別か税込みか
確認してくださいね。

 


カート価格、店舗価格が分かったら、
価格差を確認します。

 


アプリを使った場合、この利益を自動
計算してくれますが、他にはアマゾンの
料金シミュレーションを使用します。

 


これで利益が出れば、商品購入



ではありません。

 


そもそもその商品は売れるのか?
ということを判断しないとなりません。

 


その場合、
「モノレート」
を見ます。
(モノレートの見方は別で説明します)

 


モノレートを見て売れると判断したら
初めて商品購入になります。

 


どうでしょうか?

 


長く説明しましたが、一連の流れは
・商品のバーコードを読む
・価格差確認
・商品の回転を確認
になります。

 


最初はこれをやるのに平気で5分ぐらい
かかります。

 


10個の商品を見ると、これだけで約1時間
です。
これで利益が出なければ、そりゃあ心も
折れますよね。

 


ここで心を折らないためには、
「利益は出なくていい」
と思うことです。

 


最初は一連の流れの練習です。
これを5、6時間やれば、嫌でも慣れて
きます。

 


まずはここから始めてみてください。

 


それでは、また。